■予約受付開始
令和6年10月8日18:00~
■発送日
令和6年10月11日(金)
本製品は鼻・口の保護と、エアソフトガンを構える際の頬付けの良さを主目的としてデザインしています。
別添取扱い説明書記載のグラスを本製品と併用した場合でも、射入角によってはこれらの隙間からBB弾の侵入がごく希に起きる可能性もあります。
それらのリスクを考慮し、確実な安全性をお求めなら他の製品のご利用をお勧めします。
【商品説明】
本製品はガスケット付きシューティンググラスをフルフェイスマスクに換装するアップグレードキットになります。
※ESS Crossbow+Gasket専用
本製品単体でフェイスマスクとしての機能は御座いません。
装着の際は付属の取扱い説明書をよくお読みになってご利用ください。(商品画像参照)
Gen.2から取付用のメタルホックがシルバーから本体カラーと同色の塗装となり目立ち難くなりました。
2024年よりGREENは廃盤となり新カラーRANGER GREENとなりました。
【設計コンセプト】
一般的にサバイバルゲーム用のフェイスガードはアイセーフティと別にゴムバンドを用いて頭部へ装着します。
そのためクイックピークなど頭を激しく動かしたりするとゴムバンドがそのたびに伸縮し、装着がズレたり最悪の場合は脱落する可能性がありました。
他にも銃を頬付けする際にずり上がってきたりと従来品には装着感に不満を感じておりました。
そこでガスケット付シューティンググラスとフェイスガードを一体化させることでこれらの不満を解消することに成功したのが本製品です。
取付についてはシューティンググラスの左右のテンプルに本製品を挟みメタルホックで留めるだけの簡単装着です。
※シューティンググラスは専用ストラップを用いてしっかりと顔に装着してください。
呼気によるゴーグルへの曇りを抑制する為、口元には約3mm×4mmの楕円形の空気穴が御座います。
BB弾からの防護については最小限の範囲に留めたデザインとなっております。
あまり顔から突起しないデザインでバリケードからの露出も最小限に抑えられております。
頬付けを阻害しないよう頬の周りはごっそり削りとっておりますがバリケードから露出する頬付け部は銃本体で防護されているためです。
※顔の大きさや形状によって防護範囲は個人差が御座います。
また帽子やヘルメット等の被り物やイヤーマフなどのヘッドアクセサリーとの干渉も少ないデザインとなっております。
ナイトビジョンなどヘッドマウントデバイスとの相性も非常にいいです。
バラクラバやネックゲーターで本製品を覆っても外観に違和感はありません。
ハサミやカッターなどで簡単に切れる素材の為、お好みの形状にカット頂くことも可能です。
※例:Bolle SAFETY ラッシュプラス(ガスケット付)と本製品を適合させる場合は赤線部分を切り取ると装着しやすくなります。
サバイバルゲームだけでなくエアーソフトガンを使用した訓練などにもおススメです。
※フェイスガード単体の販売となります。画像のシューティンググラス等は含まれません。
素材:TPU
重量:約54g
デザイン:瀧澤 裕人