2025年3月6日18:00 19:00より受注開始予定です。←当初18時から受付の予定でしたが、19時に変更しました。
このページは受付開始前に一度閲覧できなくなりますが、受付開始時間に再度公開されます。
商品の概要
T.W Hoodie PRO（Tech Wool Hoodie PRO）は、以前販売したC.W Hoodieのデザインをほぼそのまま、素材を変えて異なる性格を与えた新製品です。
細かすぎて伝わらないかと思いますが、以下のような悩みを解決できるインナー/ミッドレイヤーです。
「寒い中で待機かと思って防寒インナー着たらいきなりQRFに投入され、着替える間もなく目標を追いかけて一日中走る羽目になった。脱ぎたいけどタイミングが読めない。つらい」
「北富士めっちゃ寒いから戦闘服の下に防寒着しこたま着てきたが、的設置の作業で汗だくになった。今は汗が冷えてめちゃくちゃ寒い」
「暑くなることを考慮して戦闘服の下は薄手のシャツ1枚と決めている。…でもやっぱちょっと寒い。後悔している」
心当たりのある方は迷わず購入いただいて良いと思います。
細部の説明
防寒に特化した過去モデルとは異なり、ウール素材特有の「炎熱に溶解しない」「制菌消臭」「汗冷え防止」といった特性を重視しており、4シーズン着用できるフーディとなりました。
防寒性能は前モデルのC.W Hoodieに劣りますが、プロフェッショナル向けの高機能素材のインナー/ミッドレイヤーです。
高い防寒性能をもつ前モデルのC.W Hoodieは、化繊であるために爆発の高温や射撃時の火の粉などに晒されるような使用環境での着用がためらわれましたが、ウール100％のT.W Hoodie PROはその心配なく、戦術的なシーンでも遠慮なく着用できます。
（化繊は溶解して皮膚に貼り付きますが、ウール等の天然繊維は溶解せず炭化します）
（T.W Hoodie PROは耐火服のような防炎・難燃の性能、また、静電気の発生を抑止する性能を謳う製品ではありません）
薄手ながら保温性能も高くストレッチの効く素材で、着こなし方によってアウターとしても着用できます。
全般のデザインコンセプト
戦闘服や制服の下に着用できるよう、なるべく薄い素材を採用しており、着丈を長くすることで、体を動かしても裾がパンツから出てしまうことを防いでいます。
低温環境では頭部・首・手首から体温が逃げるため、T.W Hoodie PROではフードとサムホールを備えており、薄手ながら体温を逃しません。
公務員の皆様はいつでもダウンジャケットなどの防寒着を自由に着用できるわけではなく、野外勤務時には着用・携行できる物品の種類・量に制約を受けることと思います。
T.W Hoodie PROを1枚持っておくと、その頼もしさを感じていただけるはずです。
フード
薄手の生地により、普段の勤務時など、フードを使用しない場合には上衣の背中側に違和感なく収納できます。また、使用時には鉄帽(ヘルメット)の着用を妨げません。
フードの開口部は大きめになっており、視界を確保するとともに耳へのアクセスを容易にしています。※耳栓の着脱を考慮
袖・サムホール
親指を通すサムホールにより、手首が露出することを防いでいます。またサムホールを使用しても、ストレッチ生地により腕を伸ばした場合に突っ張りません。
裾
着丈を長めに作っておりますので、激しく運動しても裾がパンツから出ることを防いでいます。この長い裾は、座る・寝転ぶといった場合に地面の冷えから腰・尻を守るのにも役立っています。
生地
T.W Hoodie PROに採用した「TECH WOOL」は、4方向にストレッチしあらゆる姿勢を妨げません。
※前モデルのC.W Hoodieほどは伸びませんので、サイズにご注意ください。
薄手のため、小さく畳んでパッキングすることもできます。
※概ねTシャツ2枚程度のサイズに収まります。
ウール100％
サイズ
男女兼用 M/L
ある程度ストレッチが効きます。比較的大柄な私（五島）も、ちょっとパツッとしますがMサイズを着用できます。私の場合はLサイズが適性サイズです。
サイズチャートをよくご覧いただき、適正サイズをご選択ください。
※前モデルのC.W Hoodieほどはストレッチしません。前モデルをピッチピチにピチらせて着用されていた方は、同じサイズを選択されますとさすがに生地へのストレスが気になります。体を服に合わせてください。
カラー※色味は画像でご判断ください
１．FLAT FOOT BLACK
⇒いわゆるブラックです。真っ黒ではなく、ほんの少しだけグレーが混ざったような風合いの黒です。シブいです。
２．LINE DOG GREEN
⇒RANGER GREENをイメージしていただければ良いと思います。（RGとは言っても生産時期やブランドによって曖昧ですが）
よくある緑がちなミリタリーカラーではなく、落ち着いた雰囲気の暗いグリーンです。シブいです。
デザイン 五島
