・製品名
Releasable Emergency Panel
(以下REP)
※2019.1.24 OD色入荷致しました
・発売時期
平成30年10月18日(木)
・販売価格
ハンドル部・固定部セット
3,980円(税込)
ハンドル部単体
1,780円(税込)
固定部単体
2,850円(税込)
・概要
REPは、既存のポーチ類に取り付けることで、簡単に素早く脱着を可能にするブローアウトキットになります。
このパネルのデザインは、弊社製品の中でも高い評価を受けている64・89式小銃用スリング&アダプターやLAS(Light Attachment System)をデザインされた現役自衛官のAさんが行っております。
REPは、ハンドル部及び固定部の2つの部分から構成されています。
(セット及び単体での販売が可能です。)
64・89式小銃用スリング&アダプターやLAS同様、隊員の気持ちを十分に理解した上でデザインされた製品です。
また、自衛官の方以外でも、警察官や消防士の方など一刻を争う現場で活動されている方々へ自信を持ってオススメ致します。
・製品特長
本製品の特長として、1つ目に安価なことが挙げられます。
これは、64・89式小銃用スリング&アダプターやLASと同じく、多くの自衛官などの公務員の方々に使用して頂きたいというAさんの要望で実現したものです。
2つ目に特別な加工を必用とせず、既存のポーチ類をそのまま使用できることです。
使い慣れた既存のポーチ類を使用し、緊急時等において素早く着脱できるようになります。
特にメディカルポーチを取り付けることで、救急品が必要な際に、REPハンドル部ごとポーチを外し、中身を素早く使用することができます。
3つ目にメディカルポーチ用のみならず、様々な使用法に対応できる点です。
具体例として、REPハンドル部にポーチ類を取り付け、固定部を使用者自身のボディアーマーと背嚢等のバッグに取り付けておきます。
そうすることで、徒歩での移動時などには、バッグにポーチ類を取り付け、移動の妨げにならないようにできます。
バッグが不必要な状況になれば、ポーチ類をハンドル部ごとバッグから外し、使用者自身に装着することで必要なものを携行することができます。
4つ目に日本国内で製造しており、縫製等において信頼性が高く、使用する過程においてほつれや糸切れを起こしにくいことです。
本製品の特長をまとめると、以下の4点になります。
・ 安価であること。(海外製の同様のキットと比べ、かなり価格を抑えています)
・ 既存のポーチ類をそのまま使用できる。
・ メディカルポーチ用のみならず、様々な使用法に対応出来る。
・ 日本製であり、縫製等に信頼性が高い。
・実際の使用感
薄く軽量であり、装着感は、REPを介さずにポーチ類を装着した場合とほとんど変わりません。
固定部側に備え付けられたバックルがポーチ類とハンドル部をまとめてホールドする構造なので、ポーチ類の脱落防止性は非常に高く、激動時においても脱落を防ぎます。
また、ナイロン製のハンドルが少し大きめに設計されており、装着する場所を工夫することで、装着者自身でも容易にポーチ類の取り外しが可能です。
※ 公務員特別割引対応製品
自衛官、警察官、海上保安官等の官公庁に勤務されている方々がまとめてご注文される場合、
公務員特別価格 として
ハンドル部・固定部セット
3,550円(税込)
ハンドル部単体
1,600円(税込)
固定部単体
2,550円(税込)
で販売させて頂きます。
特別価格での販売は、
1 官公庁施設への発送
2 1度につき10個以上のご注文
で適用させて頂きます。
ご注文頂いたのちに金額変更(割引)を致しますので、特別価格を適用したご注文の場合は、お支払い方法を、
1 代金引換
2 銀行振込
3 クレジット決済
の何れかでご注文下さい。
(コンビニ決済は、システム上金額変更が行えません)
部隊でまとめてご購入される際は、大変お得な特別価格です。
是非ご活用下さい。