この商品は予約販売商品です。5月27日以降、順次発送させていただきます。
このナイフは、自衛隊のある特殊戦部隊員の意見をもとに田村装備開発がデザインした、耐刃素材やロープ等の切断を必要とする隊員向けの製品です。
今回入荷した鏡面仕上げは、狩猟等でその場で鳥獣をさばく際、刀身に脂が付きにくいため長時間切れ味が持続されます。
刀身は、鍛造刃物の第一人者である、秋元鍛造所、秋友義彦氏が鍛た白紙鍛造甲伏です。
甲伏造りは、古来から伝わる軟鉄を鋼で包む日本刀の製法であり、非常に高度な技術が求められます。
軽量でありながら、凄まじい切れ味と粘り、耐久性を兼ね備えたナイフであり、日本の伝統を守られた世界最高峰の刀身です。
SF-01-改-
鋼材・造り 白紙鍛造甲伏
全長 275mm
刃渡 149mm
磨き仕上げ
※ 手作りによる鍛造刃物ですので、サイズに若干の個体差がございます。ご了承下さい。
SF-01 ¥140,000- 【官公省庁のお客様限定】(ご注文の際は、所属先をご連絡下さい)
シースはテックロック方式ですので、各種ベルトに快適に装着することができます。
ハンドルはグリップを追求した独特の形状で、グローブ着用での使用に適しています。
エボナイトハンドル(光沢のあるもの)G10ハンドル(半光沢で、積層の模様が浮かんでいるもの)の2種、各1本のみの入荷です。